つくば宇宙理論セミナー

第44

ブラックホール降着流の状態遷移と時間変動

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松元 亮治 氏

千葉大学

ブラックホール候補天体では硬X線が強い状態と軟X線が強い状態間の遷移が観測される。状態遷移中には準周期振動やジェットの噴出が観測され,ブラックホール降着流が激しい活動性を示す。私たちのグループでは3次元磁気流体・輻射磁気流体シミュレーションによって,円盤表面密度の増加に伴って,硬X線を放射する高温降着流が冷えて軟X線放射領域が形成される過程を調べてきた。その結果,この遷移中に方位角磁場によって支えられた磁気圧優勢な降着円盤が形成されること,さらに降着率が増加すると輻射圧優勢になり,動径振動が励起...

第43

A fierce new challenge: unveiling the connection between the first galaxies and reionization

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ガラルディ エンリコ 氏

マックス・プランク宇宙物理学研究所

宇宙再電離の時代(EoR)は宇宙のバリオン成分の性質を大きく変えた。我々は流体力学的および放射伝達的な数値シミュレーションを用いて,EoR中IGMにおける様々な過程を詳細に調べてきた。現在および将来のPAPER,LOFAR,SKA,E-ELTなどの観測により,理論予測と観測結果の比較が可能になり,EoR時の宇宙の性質に厳しい制約を与えることができるようになる。 ...

第42

Computing the Universe: from Intergalactic to Interstellar Medium

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レンユエ・セン 氏

プリンストン大学

This talk will highlight some progress made based on our efforts of computing the universe, in order to understand the dynamics of gas in the universe, from intergalactic to interstellar medium. Select observables presented include the cosmic web fr...

第40

輻射フィードバック下での初代星連星形成シミュレーション

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杉村 和幸 氏

東北大学

ビッグバン後に宇宙で最初の星が形成するまでの過程を明らかにすることは,現代理論宇宙物理学における大きな目標の一つである。これまで初代星形成についての研究は精力的に進められており,ガス降着により初代星質量が決まる過程において,原始星からの輻射フィードバックが鍵となることが明らかにされている。しかし,初代星の母体となるガス雲が分裂して連星や多重星ができる場合に,輻射フィードバック下でどのような星の系が誕生するかの理解はほとんど進んでいない。そこで,本研究では,自己重力AMR MHDコードである「SF...

第39

ALMA 望遠鏡で探る超遠方銀河の性質

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橋本 拓也 氏

大阪産業大学 / 国立天文台

電波干渉系 ALMA の登場によって、宇宙再電離時代 (宇宙年齢がおそよ2-10億年) にある銀河の研究は新時代を拓いた。サブミリ波帯に赤方偏移した遠赤外の微細構造輝線 ([OIII] 88μm, [CII] 158μm など) を ALMA で観測することで、再電離時代の星形成銀河を分光同定することが可能になったのである (e.g., Inoue et al. 2016, Science)。さらに、このような宇宙初期の時代、既に豊富なダストが存在することも明らかになってきた (e.g., Wa...

第38

The most rapidly growing black holes: Narrow Line Seyfert 1s across cosmic time

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クリス・ドーン 氏

ダーラム大学

Narrow Line Seyfert 1s (NLS1) are the lowest mass, highest mass accretion rate Active Galactic Nuclei (AGN) in the local Universe, with black hole masses of 1-10 million x Msun, accreting at the Eddington limit or beyond. These properties are similar...

第44

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ブラックホール降着流の状態遷移と時間変動

松元 亮治 氏

千葉大学

ブラックホール候補天体では硬X線が強い状態と軟X線が強い状態間の遷移が観測される。状態遷移中には準周期振動やジェットの噴出が観測され,ブラックホール降着流が激しい活動性を示す。私たちのグループでは3次元磁気流体・輻射磁気流体シミュレーションによって,円盤表面密度の増加に伴って,硬X線を放射する高温降着流が冷えて軟X線放射領域が形成される過程を調べてきた。その結果,この遷移中に方位角磁場によって支えられた磁気圧優勢な降着円盤が形成されること,さらに降着率が増加すると輻射圧優勢になり,動径振動が励起...

令和4年 12月   13 : 30     降着円盤 , 活動銀河核 , 磁気流体力学
第43

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A fierce new challenge: unveiling the connection between the first galaxies and reionization

ガラルディ エンリコ 氏

マックス・プランク宇宙物理学研究所

宇宙再電離の時代(EoR)は宇宙のバリオン成分の性質を大きく変えた。我々は流体力学的および放射伝達的な数値シミュレーションを用いて,EoR中IGMにおける様々な過程を詳細に調べてきた。現在および将来のPAPER,LOFAR,SKA,E-ELTなどの観測により,理論予測と観測結果の比較が可能になり,EoR時の宇宙の性質に厳しい制約を与えることができるようになる。 ...

令和4年 7月   13 : 30     再電離 , 高赤方偏移銀河 , 銀河間物質
第42

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Computing the Universe: from Intergalactic to Interstellar Medium

レンユエ・セン 氏

プリンストン大学

This talk will highlight some progress made based on our efforts of computing the universe, in order to understand the dynamics of gas in the universe, from intergalactic to interstellar medium. Select observables presented include the cosmic web fr...

令和元年 6月   13 : 30     計算流体力学 , 銀河進化 , 宇宙論シミュレーション
第41

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Probing dust aggregate structure in protoplanetary disks by millimeter-wave polarization

田崎 亮 氏

東北大学

Dust coagulation in protoplanetary disks is the first step of planetesimal formation. However, a pathway from dust aggregates to planetesimals remains unclear. Both laboratory and numerical studies have so far shown that the structure of a dust aggr...

令和元年 5月   13 : 30     ダスト , 原始惑星系円盤
第40

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輻射フィードバック下での初代星連星形成シミュレーション

杉村 和幸 氏

東北大学

ビッグバン後に宇宙で最初の星が形成するまでの過程を明らかにすることは,現代理論宇宙物理学における大きな目標の一つである。これまで初代星形成についての研究は精力的に進められており,ガス降着により初代星質量が決まる過程において,原始星からの輻射フィードバックが鍵となることが明らかにされている。しかし,初代星の母体となるガス雲が分裂して連星や多重星ができる場合に,輻射フィードバック下でどのような星の系が誕生するかの理解はほとんど進んでいない。そこで,本研究では,自己重力AMR MHDコードである「SF...

平成31年 2月   15 : 15     数値計算 , 輻射輸送 , 初代星
第39

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ALMA 望遠鏡で探る超遠方銀河の性質

橋本 拓也 氏

大阪産業大学 / 国立天文台

電波干渉系 ALMA の登場によって、宇宙再電離時代 (宇宙年齢がおそよ2-10億年) にある銀河の研究は新時代を拓いた。サブミリ波帯に赤方偏移した遠赤外の微細構造輝線 ([OIII] 88μm, [CII] 158μm など) を ALMA で観測することで、再電離時代の星形成銀河を分光同定することが可能になったのである (e.g., Inoue et al. 2016, Science)。さらに、このような宇宙初期の時代、既に豊富なダストが存在することも明らかになってきた (e.g., Wa...

平成30年 10月   13 : 30     再電離 , アルマ , 初代銀河 , 初代星
第38

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The most rapidly growing black holes: Narrow Line Seyfert 1s across cosmic time

クリス・ドーン 氏

ダーラム大学

Narrow Line Seyfert 1s (NLS1) are the lowest mass, highest mass accretion rate Active Galactic Nuclei (AGN) in the local Universe, with black hole masses of 1-10 million x Msun, accreting at the Eddington limit or beyond. These properties are similar...

平成30年 9月   13 : 30     セイファート銀河 , NLS1 , 活動銀河核 , ブラックホール
第37

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自己重力的降着円盤の分裂;連星への影響

ヤネス・クレー 氏

キール大学

Self-gravitation can play a role in protoplanetary- and AGN-disks. If they are massive enough, gravitoturbulence sets in and acts as a strong driver for angular momentum redistribution. Thereby it moves large amounts of gas from the outer parts of th...

平成30年 8月   13 : 30     降着円盤 , 計算流体力学 , 数値計算

第44 ブラックホール降着流の状態遷移と時間変動

松元 亮治 氏(千葉大学)
令和4年 12月   13 : 30     降着円盤 , 活動銀河核 , 磁気流体力学

第43 A fierce new challenge: unveiling the connection between the first galaxies and reionization

ガラルディ エンリコ 氏(マックス・プランク宇宙物理学研究所)
令和4年 7月   13 : 30     再電離 , 高赤方偏移銀河 , 銀河間物質

第42 Computing the Universe: from Intergalactic to Interstellar Medium

レンユエ・セン 氏(プリンストン大学)
令和元年 6月   13 : 30     計算流体力学 , 銀河進化 , 宇宙論シミュレーション

第41 Probing dust aggregate structure in protoplanetary disks by millimeter-wave polarization

田崎 亮 氏(東北大学)
令和元年 5月   13 : 30     ダスト , 原始惑星系円盤

第40 輻射フィードバック下での初代星連星形成シミュレーション

杉村 和幸 氏(東北大学)
平成31年 2月   15 : 15     数値計算 , 輻射輸送 , 初代星

第39 ALMA 望遠鏡で探る超遠方銀河の性質

橋本 拓也 氏(大阪産業大学 / 国立天文台)
平成30年 10月   13 : 30     再電離 , アルマ , 初代銀河 , 初代星

第38 The most rapidly growing black holes: Narrow Line Seyfert 1s across cosmic time

クリス・ドーン 氏(ダーラム大学)
平成30年 9月   13 : 30     セイファート銀河 , NLS1 , 活動銀河核 , ブラックホール

第37 自己重力的降着円盤の分裂;連星への影響

ヤネス・クレー 氏(キール大学)
平成30年 8月   13 : 30     降着円盤 , 計算流体力学 , 数値計算

第36 A New Stellar Population in the Bulge, and a new survey

R. Michael Rich 氏(University of California, Los Angeles (UCLA))
平成28年 3月   10 : 30     銀河形成 , 観測

第35 What young stars' infrared variability reveals about protoplanetary disks

ニール・ターナー 氏(ジェット推進研究所,カリフォルニア工科大学)
平成27年 10月   15 : 30     原始惑星系円盤 , 磁気流体力学

第34 Density scratches and formation processes of primordial dark matter haloes via dry mergers

扇谷 豪 氏(LMU/MPI)
平成27年 10月   13 : 30     , ,

第33 系外銀河における星間分子組成

原田 ななせ 氏(中央研究院天文及天文物理研究所 (ASIAA))
平成27年 9月   13 : 00     超光度赤外線銀河 , 赤外線 , 輻射輸送 ,

第32 ガンマ線バーストジェットからの熱的放射の輻射輸送計算

柴田 三四郎 氏(甲南大学)
平成27年 3月   13 : 30     ガンマ線バースト

第31回(講演 1) Dancing in the dark: galactic properties trace spin swings along the cosmic web

ヨーハン・デュボア 氏(IAP)
平成26年 10月   13 : 30     巨大ブラックホール , 銀河形成

第31回(講演 2) Exploring the Role of AGN Feedback in Galaxy Formation

レベッカ・ビエーリ 氏(IAP)
平成26年 10月   14 : 30     AGNフィードバック , 銀河進化

第30 The Epoch of Reionization: observations and simulations

ベノア・セメリン(LERMA, パリ天文台)
平成26年 9月   13 : 30     再電離

第29 乱流と磁場で支えられたフィラメント状分子雲で形成された暴走的に収縮する分子雲コアおよび「原始的分子雲コア」の発見

古屋 玲 氏(徳島大学)
平成26年 7月   13 : 30     巨大分子雲 , 乱流 , 磁気流体力学 , 星形成 , 分子雲コアー , 観測

第28 Watching a Little Gas Cloud on its Way into the Galactic Supermassive Black Hole

アンドレアス・バーカート氏(ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン)
平成26年 2月   17 : 00     流体力学 , G2 , クラウド , 天の川銀河中心域 , 巨大ブラックホール , 活動銀河核 , 降着円盤

第27回(講演 1) Puzzling Features of Quasar Accretion

チャールズ・スタインハート氏(Kavli IPMU)
平成25年 8月   15 : 00     クエーサー , 巨大ブラックホール , 活動銀河核

第27回(講演 3) The Evolution of Star-Forming Galaxies Over Cosmic Time

ジョッシュ・スピーグル氏(ハーバード大学, Kavli IPMU)
平成25年 8月   16 : 20     クエーサー , 巨大ブラックホール , 活動銀河核

第27回(講演 2) How Does Galaxy Environment Influence AGN Activity?

エミル・カビブイーン氏(カルテック, Kavli IPMU)
平成25年 8月   15 : 40     クエーサー , 巨大ブラックホール , 活動銀河核

第26 Relativistic Jets and Black Hole Accretion Disks

ジェフリー・ビクネル氏(オーストラリア国立大学)
平成25年 7月   14 : 00     活動銀河核 , AGNフィードバック , AGNジェット , 巨大ブラックホール , M-σ関係 , 磁気流体力学 , 降着円盤 , 電波銀河 , Hydra A

第25 ① ブラックホール時空におけるチャーン・サイモン重力場と電磁場の効果 ② 時空回転が誘起するランダウ量子化

高橋 労太 氏(苫小牧高専)
平成24年 3月   13 : 30     ブラックホール , 一般相対論 , 輻射輸送

第24 天の川銀河のビルディングブロックはライマンアルファエミッターだったのか?

矢島 秀伸 氏(ペンシルバニア州立大学)
平成24年 3月   13 : 30     ライマン・アルファ輝線天体 , 宇宙論 , 輻射輸送 , 天の川

第23 The AGN/Starburst connection at z~2 from an IR/submillimeter point of view

ローリー・リグチーニ 氏(愛媛大学)
平成24年 2月   13 : 30     活動銀河核 , スターバースト , 高赤方偏移銀河 , 銀河形成 , 赤外線 , サブミリ波

第22 PopIII.1星の質量降着期における光解離の影響について

須佐 元 氏(甲南大学)
平成23年 12月   13 : 30     PopIII星 , 降着円盤 , 輻射によるフィードバック , 星形成

第21 The formation of the first stars and galaxies

トーマス グライフ 氏;(マックス・プランク宇宙物理研究所)
平成23年 9月   15 : 00     初代星 , 初代銀河

第20回(講演 2) Modeling the Electromagnetic Signature of Merging Supermassive Black Holes

田中 隆充 氏(マックス・プランク宇宙物理研究所)
平成23年 8月   15 : 00     巨大ブラックホール , 巨大ブラックホール合体 , 降着円盤

第20回(講演 1) A Road to Supermassive Black Hole Merger

早崎 公威 氏(京都大学)
平成23年 8月   15 : 00     巨大ブラックホール , 巨大ブラックホール合体 , 降着円盤 , SPH法 , X線

第19 Relativistic Jet Feedback in Evolving Galaxies

ワーグナー アレックス 氏(オーストラリア国立大学)
平成22年 10月   15 : 00     AGNジェット , AGNフィードバック , 銀河形成 , , 流体力学

第18 Massive stars in galaxies: their Feedback over their Lives

ゲルハルト ヘンズラー 氏(ウィーン大学)
平成22年 9月   15 : 00     大質量星 , 超新星

第17 The Chemo-dynamical Treatment of Galaxy Evolution

ゲルハルト ヘンズラー 氏(ウィーン大学)
平成22年 9月   15 : 00     ケモダイナミックス , 大質量星 , 超新星
  1. ブラックホール降着流の状態遷移と時間変動, 松元 亮治 氏(千葉大学)   令和4年 12月  
  2. A fierce new challenge: unveiling the connection between the first galaxies and reionization, ガラルディ エンリコ 氏(マックス・プランク宇宙物理学研究所)   令和4年 7月  
  3. Computing the Universe: from Intergalactic to Interstellar Medium, レンユエ・セン 氏(プリンストン大学)   令和元年 6月  
  4. Probing dust aggregate structure in protoplanetary disks by millimeter-wave polarization, 田崎 亮 氏(東北大学)   令和元年 5月  
  5. 輻射フィードバック下での初代星連星形成シミュレーション, 杉村 和幸 氏(東北大学)   平成31年 2月  
  6. ALMA 望遠鏡で探る超遠方銀河の性質, 橋本 拓也 氏(大阪産業大学 / 国立天文台)   平成30年 10月  
  7. The most rapidly growing black holes: Narrow Line Seyfert 1s across cosmic time, クリス・ドーン 氏(ダーラム大学)   平成30年 9月  
  8. 自己重力的降着円盤の分裂;連星への影響, ヤネス・クレー 氏(キール大学)   平成30年 8月  
  9. A New Stellar Population in the Bulge, and a new survey, R. Michael Rich 氏(University of California, Los Angeles (UCLA))   平成28年 3月  
  10. What young stars' infrared variability reveals about protoplanetary disks, ニール・ターナー 氏(ジェット推進研究所,カリフォルニア工科大学)   平成27年 10月  
  11. Density scratches and formation processes of primordial dark matter haloes via dry mergers, 扇谷 豪 氏(LMU/MPI)   平成27年 10月  
  12. 系外銀河における星間分子組成, 原田 ななせ 氏(中央研究院天文及天文物理研究所 (ASIAA))   平成27年 9月  
  13. ガンマ線バーストジェットからの熱的放射の輻射輸送計算, 柴田 三四郎 氏(甲南大学)   平成27年 3月  
  14. 乱流と磁場で支えられたフィラメント状分子雲で形成された暴走的に収縮する分子雲コアおよび「原始的分子雲コア」の発見, 古屋 玲 氏(徳島大学)   平成26年 7月  
  15. Watching a Little Gas Cloud on its Way into the Galactic Supermassive Black Hole, アンドレアス・バーカート氏(ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン)   平成26年 2月  
  16. How Does Galaxy Environment Influence AGN Activity?, エミル・カビブイーン氏(カルテック, Kavli IPMU)   平成25年 8月  
  17. Relativistic Jets and Black Hole Accretion Disks, ジェフリー・ビクネル氏(オーストラリア国立大学)   平成25年 7月  
  18. ① ブラックホール時空におけるチャーン・サイモン重力場と電磁場の効果 ② 時空回転が誘起するランダウ量子化, 高橋 労太 氏(苫小牧高専)   平成24年 3月  
  19. 天の川銀河のビルディングブロックはライマンアルファエミッターだったのか?, 矢島 秀伸 氏(ペンシルバニア州立大学)   平成24年 3月  
  20. The AGN/Starburst connection at z~2 from an IR/submillimeter point of view, ローリー・リグチーニ 氏(愛媛大学)   平成24年 2月  
  21. PopIII.1星の質量降着期における光解離の影響について, 須佐 元 氏(甲南大学)   平成23年 12月  
  22. The formation of the first stars and galaxies, トーマス グライフ 氏;(マックス・プランク宇宙物理研究所)   平成23年 9月  
  23. Modeling the Electromagnetic Signature of Merging Supermassive Black Holes, 田中 隆充 氏(マックス・プランク宇宙物理研究所)   平成23年 8月  
  24. Massive stars in galaxies: their Feedback over their Lives, ゲルハルト ヘンズラー 氏(ウィーン大学)   平成22年 9月  
  25. The Chemo-dynamical Treatment of Galaxy Evolution, ゲルハルト ヘンズラー 氏(ウィーン大学)   平成22年 9月  
  26. GPUによる物理シミュレーション・流体シミュレーション, 村主 崇行 氏(京都大学)   平成22年 7月  
  27. 数値シミュレーションによる高エネルギー天体物理学, 長滝 重博 氏(京都大学基礎物理学研究所)   平成22年 6月  
  28. Godunov SPHの性能評価, 塚本 裕介 氏(東京大学)   平成22年 6月  
  29. Late-type stars in the Andromeda galaxy, アンドレーアス・コッフ 氏(レスター大学)   平成22年 6月  
  30. ブラックホールのフライホイール・エンジンの理論と,AGNの統計的性質への応用, 新田 伸也 氏(筑波技術大学)   平成22年 2月  
  31. 超新星残骸における乱流と磁場増幅, 井上 剛志 氏(国立天文台)   平成22年 2月  
  32. もうひとつのdynamical friction: コア構造ハローによるdynamical friction 抑制のメカニズム, 井上 茂樹 氏(東北大学)   平成21年 11月  
  33. ライマンアルファ銀河の観測で探る銀河進化と宇宙再電離時代, 太田 一陽 氏(理化学研究所)   平成21年 10月  
  34. Fast Reionization Simulations for LOFAR, Rajat Mani Thomas 氏(IPMU)   平成21年 9月  
  35. Escape fraction of ionizing photons in high-z galaxies: implications on DLAs and LAEs, 長峯 健太郎 氏(ネバダ大学ラスベガス校)   平成21年 8月  
  36. 恒星系との相互作用によるSMBH連星の進化, 岩澤 全規 氏(国立天文台・理論研究部)   平成21年 6月  
  37. Testing the black hole paradigm with future observations of SgrA*, コジモ バンビ 氏(IPMU)   平成21年 6月  
  38. A New Perspective on the Complex Halo of M31, R. マイケル リッチ 氏(カリフォルニア大学)   平成21年 6月  
  39. 磁場を考慮したブラックホール降着円盤の一次元定常解, 小田 寛 氏(千葉大学)   平成21年 5月  
  40. GPUを用いた数値計算, 中里 直人 氏(会津大学)   平成21年 4月  
  41. SSA22原始銀河団に対するサブミリ波銀河探査, 田村 陽一 氏(国立天文台野辺山)   平成21年 4月