発表リスト (2013)


[34]◯花岡恭平、庄司光男、栢沼愛、白石賢二、ビタミンD受容体におけるコンフォメーションアンサンブル:分子動力学法による解明、第36回日本分子生物学会年会、神戸、2013/12/3-6,ポスター.

第51回日本生物物理学会年会, 京都, 2013/10/28-30
[33]○M. Shoji,QM/MM study on the photosystem II oxygen evolving complex at the S1 state (Oral, invited).
[32]○Megumi Kayanuma, Kyohei Hanaoka, Mitsuo Shoji, Theoretical Study on Catalytic Mechanism of Nitrile Hydratase (Poster).
[31]○Mitsuo Shoji, Kyohei Hanaoka, Yuzuru Ujiie, Wataru Tanaka, Megumi Kayanuma , Hiroaki Umeda, Yasuhiro Machida, Takeshi Murakawa, Hideyuki Hayashi, Theoretical elucidation on the reaction control mechanism in Threonine Synthase (Poster).


[30]○庄司光男, QM/MM 法による光合成酸素発生中心 S 1状態の電子状態解析、第2回公開シンポジウム人工光合成特別セッション,立命館大学, 2013/10/28, 口頭、招待講演.


第86回日本生化学会大会, 横浜, 2013/9/11-12
[29]○花岡 恭平, 庄司 光男, 栢沼 愛, 神谷 克政, 白石 賢二、ビタミンD受容体のコンフォメーションアンサンブルと細胞応答(口頭+ポスター).
[28]○氏家 謙, 田中 弥, 花岡 恭平, 庄司 光男, 栢沼 愛, 神谷 克政, 白石 賢二, 町田 康博, 村川 武志, 林 秀行、分子動力学法によるトレオニン合成酵素の反応特異性についての理論的解明(ポスター).
[27]○庄司 光男, 氏家 謙, 田中 弥, 花岡 恭平, 梅田 梅田, 栢沼 愛, 神谷 克政, 白石 賢二, 町田 康博, 村川 武志, 林 秀行、トレオニン合成酵素における反応特異性についての理論的解明(口頭+ポスター).
[26]○田中 弥, 氏家 謙, 花岡 恭平, 庄司 光男, 栢沼 愛, 神谷 克政, 友池 史明, 倉光 成紀, 白石 賢二、ウリジンシチジンキナーゼ(ttCK)の基質認識機構についての分子動力学解析(ポスター).


ISTCP-8@Budapest, Hungary, 2013/8/25
[25]M. Taguchi, Y. Komatsu, A. Sato, ○M. Shoji, M. Kayanuma, K. Kamiya, K. Shiraishi, K. Yabana, and M. Umemura, Theoretical investigation on the absorption spectrum of photosystem as a biomarker of extrasolar plants, poster.
[24] ○W. Tanaka, Y. Ujiie, K. Hanaoka, M. Shoji, M. Kayanuma, K. Kamiya, T. Ishida, F. Tomoike, S. Kuramitsu, K. Shiraishi, Theoretical Investigation on the Substrate Specificity of Uridine-cytidine Kinase, Poster.
[23] ○Y. Ujiie, W. Tanaka, K. Hanaoka, M. Shoji, M. Kayanuma, K. Kamiya, T. Ishida, K. Shiraishi, Y. Machida, T. Murakawa, H. Hayashi, Molecular dynamics study on the substrate binding free energy of Threonine Synthase, Poster


[22]○M. Shoji, H. Isobe, S. Yamanaka, N Kamiya, J.-R. Shen, and K. Yamaguchi, QM/MM study on the photosystem II oxygen evolving complex at the S1 state , The 16th International Congress on Photosynthesis Research @St. Louis(MO), 2013/8/11, Poster.


1st Awaji International Workshop on “Electron Spin Science & Technology: Biological and Materials Science Oriented Applications” (1st AWEST2013), 2013/6/16
[21] ○M. Shoji, H. Isobe, S. Yamanaka, N. Kamiya, J.-R. Shen, K. Yamaguchi, Theoretical investigation on the electronic structures of photosystem II oxygen evolving complex at the S2 state, oral(invited).
[20] ○Y. Komatsu, M. Umemura, M. Shoji, K. Yabana, K. Shiraishi, K. Kamiya, M. Kayanuma, A. Sato, The energy transfer simulation for detecting photosynthetic biosignatures on extrasolar planets, Poster.


蛋白質科学会年会@鳥取、2013/6/13
[19] ○氏家 謙、田中 弥、花岡 恭平、 庄司 光男、栢沼 愛、神谷 克政、 白石 賢二、町田 康博、 村川 武志、 林 秀行、分子動力学法によるトレオニン合成酵素の基質結合自由エネルギー計算、ポスター.
[18] ○田中 弥、氏家 謙、花岡 恭平、 友池 史明、庄司 光男、栢沼 愛、 神谷 克政、倉光 成紀、 白石 賢二ウリジンシチジンキナーゼの特異的基質認識機構の理論的解明、ポスター.
[17] ○花岡 恭平、庄司 光男、栢沼 愛、神谷 克政、白石 賢二QM/MM 法による HIT スーパーファ ミリー酵素の触媒機構の解明、ポスター.
[16]○庄司 光男、花岡 恭平、氏家 謙、田中 弥、梅田 宏明、栢沼 愛、 神谷 克政、白石 賢二、町 田 康博、 村川 武志、林 秀行 、トレオニン合成酵素における反応特異性決定過程の理論解明, 口頭(若手奨励賞候補)+ポスター.


Japan Geoscience Union Meeting 2013, 5/19-24
[15] ○小松勇, 梅村雅之, 庄司光男, 矢花一浩, 白石賢二, 神谷克政, 栢沼愛, 田口 真彦, 佐藤 皓允, 太陽系外惑星バイオマーカー検出に向けた光捕集機構のエネルギー転移計算, 口頭.
[14]田口 真彦, 小松勇, 佐藤皓允, ○庄司 光男, 栢沼愛, 神谷克政, 白石賢二, 矢花一浩, 梅村雅之、 系外惑星のバイオマーカーのための光合成光吸収についての理論的研究, 口頭.


[13]○M. Shoji, K. Hanaoka, Y. Ujiie, W. Tanaka, M. Kayanuma, H. Umeda,Y. Machida, T. Murakawa, H. Hayashi, BIT’s 4th Symposium on Enzymes and Biocatalysis 2013 (SEB-2013), Nanjing, 2013/4/26, Chaina, oral(invited).


[12]○庄司 光男、花岡 恭平、氏家 謙、田中 弥、栢沼 愛、梅田 宏明、町田 康博、村川 武志、林 秀行、トレオニン合成酵素におけるリン酸脱離以降の反応経路についての理論的検証、日本農芸化学会、2013/03/26, 東北大学、(口頭)。


第93回日本化学会春季年会 @ 立命館大学 2013/3/22
[11]○田口 真彦・小松 勇・佐藤 皓允・蘇 垠成・庄司 光男・栢沼 愛・神谷 克政・梅村 雅之・矢花 一浩・白石 賢二、光化学系IIアンテナ部の光捕集機構についての量子化学的研究、3G3-06(口頭)。
[10]○栢沼 愛・花岡 恭平・近藤 大生・田口 真彦・庄司 光男、ニトリルヒドラターゼの触媒機構に関する理論的研究、1PA-096(ポスター)
[9]○庄司 光男・磯部 寛・山中 秀介・山口 兆・沈 建仁、QM/MM法による光合成酸素発生中心のS2中間体の電子状態についての理論的研究、1PA-098(ポスター).


2013年日本天文学会春季年会 @埼玉大学 2013/3/20
[8]○田口真彦、小松勇、佐藤皓允、蘇垠成、庄司光男、栢沼愛、神谷克政梅村雅之、矢花一浩、白 石賢二, 生命指標となりうる光合成の光吸収スペクトル帰属についての理論的研究、P53b(ポスター)。
[7]○小松勇, 梅村雅之, 庄司光男, 矢花一浩, 白石賢二, 神谷克政, 栢沼愛, 田口真彦, 佐藤皓允, 蘇垠成、系外惑星バイオマーカー検出を目指した光合成機構のエネルギー移動計算、P74a(口頭)。


[6]○M. Shoji, H. Isobe, S. Yamanaka, N. Kamiya, J.-R. Shen, K. Yamaguchi, A QM/MM study on the S2 spin state of the oxygen-evolving complex, 第5回 OCARINA シンポジウム @大阪市立大学 2013/3/5 (oral、invited)

[5]○M. Shoji, K. Hanaoka, D. Kondo, H. Umeda, K. Kamiya, K. Shiraishi, A QM/MM study of nitric oxide reductase-catalyzed N2O formation, Sanibel Symposium@Florida, 2013/2/17-22(poster)


Supercomputer workshop 2013@分子科学研究所 2013/1/22-23
[4]○ 田口 真彦, 小松 勇, 佐藤 皓允, 蘇 垠成, 庄司 光男, 栢沼 愛, 神谷 克政, 梅村 雅之, 矢花 一浩, 白石 賢二、時間依存密度汎関数法に基づく光合成アンテナ部の吸収スペクトルの研究とそれを用いた系外惑星における生命指標検出に向けての検討
[3]○ 花岡 恭平, 庄司 光男, 近藤 大生, 田口 真彦,神谷 克政, 白石 賢二、QM/MM法を用いたII型DNAトポイソメラーゼによるDNA再結合反応の解明.
[2]○ 近藤 大生, 花岡 恭平, 田口 真彦, 神谷 克政, 庄司 光男, 河合(野間) 繁子, 田口 英樹, 白石 賢二、GlnやAsnを多く含むミスフォールドしたタンパク質の構造安定化機構に関する理論的研究。
[1]○ 庄司 光男, 花岡 恭平, 近藤 大生, 梅田 宏明,神谷 克政, 白石 賢二, 一酸化窒素還元酵素におけるN2O生成機構についての理論的研究.





発表論文


[3] K. Hanaoka, M. Shoji, D. Kondo, A. Sato, M. Y. Yang, K. Kamiya, and K. Shiraishi, Substrate mediated proton relay mechanism for the religation reaction in topoisomerase II, Journal of Biomolecular Structure & Dynamics, 19, 32(11), 1759-1765 (2014),DOI:10.1080/07391102.2013.834848, 2013.

[2] M.Shoji, K.Hanaoka, D.Kondo, A.Sato, H.Umeda, K.Kamiya, K.Shiraishi, A QM/MM study of nitric oxide reductase-catalyzed N2O formation, Molecular Physics, 112, 3-4, 393-397 (2013).

[1] 梅田 宏明, 塙 敏博,庄司 光男, 朴 泰祐,稲富 雄一, "フラグメント分子軌道法におけるFock行列計算のGPGPU化", 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS), 6, 4, 26-37 (2013).



その他(発表、出版)


[10]庄司光男、生体内化学反応の理論解明、物理学セミナー, 2013/11/13.
[9]庄司光男、生体システムにおける動作原理の理論的解明、第5回「学際計算科学による新たな知の発展・統合・創出」シンポジウム, 2013/11/6.
[8] 庄司光男、トレオニン合成酵素における反応制御機構の理論的解明, 5th JHPCN, 品川, 2013/7/11.
[7] Mitsuo Shoji, Computational Bioscience Utilizing Supercomputers: Performance and Applications, CCS-EPCC Workshop, CCS-Tsukuba, 2013/7/4-5.
[6] 田口真彦, 小松勇, 佐藤皓允, 木立佳里,◯庄司光男, 栢沼愛, 神谷克政,梅村雅之, 矢花一浩, 白石賢二、L 型アミノ酸生成機構とバイオマーカーのための光合成光吸収機構についての理論的研究,「宇宙生命計算科学連携拠点」ワークショップ, CCS-Tsukuba, 2013/6/28-29.
[5] 庄司、花岡、第2回つくば科学研究コンテスト、審査員、2013/3/20.
[4] 花岡恭平,Q/Nに富んだペプチドがつくるアミロイド線維の安定化機構の理論的解析,つくばソフトマター研究会2013, 2013/3/11.
[3] 田口真彦,光合成アンテナ部の吸収スペクトルの理論的研究とそれを用いた系外惑星における生命指標検出に向けての検討,つくばソフトマター研究会2013, 2013/3/11.
[2] 庄司光男, 生体酵素反応の理論的解明, つくばソフトマター研究会2013, 2013/3/11.
[1] Mitsuo Shoji,Computational Bioscience with Supercomputers 、阪大タンパク研、研究室セミナー, 2013/3/7.