実施体制

本課題は4つのサブ課題とAI班から構成されます。 各サブ課題がAI班と密接に連携して研究を進め、 数値計算の問題点やコードの最適化などについてはサブ課題間で相互に協力する体制をとります。 また、AIの導入法や構築したAIモデルの共有においても、全グループで協力して研究を推進します。 これらの多重的連携の核となってきた計算基礎科学連携拠点(JICFuS)を中心に、 今後も広報・アウトリーチ、人材育成などについて連携して推進していきます。 多数の協力・連携機関が密に協力体制を築く本課題の遂行は、次世代を担う人材の育成にも大きく貢献することになると考えています。

  • 協力機関代表者:藤井通子(東京大学), 石山智明(千葉大学), 岡本崇(北海道大学), 富田賢吾(東北大学), 滝脇知也(国立天文台), 山田章一(早稲田大学), 関口雄一郎(東邦大学), 竹広真一(京都大学), 石原卓(岡山大学), 堀田英之(名古屋大学), 牧野淳一郎(神戸大学), 住吉光介(沼津工業高等専門学校)