筑波大学計算物理学研究センターの中心計算設備である超並列計算機 CP-PACS は, 平成8年度に,演算ノード数 2048台・理論ピーク性能 614 GFLOPS・主記憶容量 128 GByte の最終構成機が完成し,同10月より,素粒子物理学等の物理応用計算 に本格運用を開始しました。また,平成9年度から,全国共同利用も始まってお ります。この度,これまで CP-PACS を用いて得られた学術的成果を,センター 内プロジェクト,共同利用プロジェクト合わせて報告すると共に,CP-PACS を 用いた大型シミュレーションによる将来的な研究,次世代の計算機資源に関する 研究に資する為、標記研究会を開催致します。
関心をお持ちの方の参加ならびに講演を歓迎いたします。
講演としては、センター内プロジェクトや共同利用プロジェクトの講演と、 公募による一般講演を予定しています。特に、共同利用を通じて来年度以降 CP-PACSによる大型シミュレーションを検討しておられる方々には、この研究 会への積極的参加と研究内容の紹介を希望いたします。
この申し込み用URLページよりお申し込み下さい。
また、このURLが正常に動作しない場合は,
http://www.rccp.tsukuba.ac.jp/kenkyukai/H12nendo/application-form.text
のこの書式により、
e-mailにて,以下にお申し込み下さい。
申し込み締切: 平成13年1月19日(金) 聴講のみ受け付け
旅費・滞在費の補助を希望される方(大学院生・研究生を含む)は、上記申し込み 用ページの該当欄にご記入下さい。ただし、ご希望に添えない場合もございますの で、あらかじめご了承下さい。
宿泊施設の予約は、お手数ですが参加者各人でお願い致します。
筑波大学計算物理学研究センターへのアクセス等は、センターのホームページ
http://www.rccp.tsukuba.ac.jp/center/keiro-j.html
をご覧下さい。
Back to
![]() |