つくば宇宙フォーラム

第59

CMBで探る宇宙論の現状と地上観測実験POLARBEARの最新結果

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松村 知岳 氏

高エネルギー加速器研究機構

CMB地上観測実験POLARBEARは2013年12月に初期観測の結果を発表した。 POLARBEARはチリ・アタカマ高原に設置されたCMB偏光に特化した望遠鏡である。 2012年5月から科学観測を始め,現在世界最高レベルの感度を達成し,世界で初めて重力レンズ効果をCMB偏向データのみにてとらえる事に成功した。 これは,将来のニュートリノ質量和の精密測定に繋がるマイルストーンの達成であり,また今後原始重力波の発見とインフレーション理論の検証へ重要なステップである。 本講演では,CMBで探る宇宙...

第58

中性子星連星の合体と電磁波対応天体

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柴田 大 氏

京都大学

連星中性子星やブラックホール・中性子星連星の合体はLIGO,VIRGO,KAGRAのような重力波望遠鏡の最も有望な重力波源であり,近い将来観測されると予想される。 しかし,信号の強度はノイズ振幅の高々10倍程度である。 重力波で検出された場合に,その検出を確信し,さらに重力波源の性質を深く探るには,電磁波対応天体による観測が強く望まれる。 本セミナーでは,有望とされる電磁波放射機構とそれに対する最近の研究成果を紹介する。 ...

第57

21cm線放射の観測によるニュートリノ質量階層構造の制限

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大山 祥彦 氏

高エネルギー加速器研究機構

スーパーカミオカンデによるニュートリノ振動の発見により,ニュートリノは質量を持つ素粒子であるということが確認された。 しかしニュートリノ振動の実験では質量の大きさは分からず,3世代あるニュートリノ質量の2乗差しか測定できない。 一方,ニュートリノ質量の大きさは宇宙の密度ゆらぎの成長に影響を与えるため,宇宙マイクロ波背景放射や銀河の大規模構造の観測から,ニュートリノ質量の大きさに対し直接制限を与えることができる。 そのような密度揺らぎの観測手法として近年注目されているのが,21cm線と呼ばれ...

第56

高赤方偏移宇宙の輝線銀河観測:Lya輝線銀河から[CII]輝線銀河へ

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松田 有一 氏

国立天文台 チリ観測所

星形成が活発な若い銀河からはさまざまな輝線が放たれている。 高赤方偏移におけるLya輝線銀河の観測では,これまですばる望遠鏡広視野カメラを用いて日本のグループが大きな成果をあげている。 本講演では広がったガス構造を持つLya輝線銀河に焦点を当てて,最近の研究成果を紹介する。 特に我々のグループの観測からは,高赤方偏移におけるLya形態密度関係(Lya輝線を放つガス構造の広がりや形態が周囲の環境に依存)の兆候が見えてきている。 これは,形成期の銀河への周囲からのガス流入や銀河からのガス流出過程が...

第55

Multi-parameterization of the Star Formation Law; Discovery of the Fundamental Plane of the ISM

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小麥 真也 氏

国立天文台 チリ観測所

Molecular gas and star formation are known to be related by a power law in galaxies at kpc scales. It has been found recently, however, that this law breaks down at the scale of giant molecular clouds (GMCs), around 100 parsecs. This is thought to...

第54

太陽系外惑星の直接観測に向けたバイナリ瞳マスク・コロナグラフの開発

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櫨 香奈恵 氏

JAXA

惑星系の形成過程や多様性を系統的に理解するにあたって,系外惑星の直接観測は重要な手段である。 そこで障壁となるのは,主星光と惑星光の極めて大きなコントラストである。 例えば太陽系を外部から観測した場合,主星・惑星間のコントラストは可視域では~10 桁もあり,惑星からの熱放射が卓越する中間赤外域でも~6 桁である。 このような高コントラスト観測には,コロナグラフという,惑星位置における主星光を選択的に低減する光学系が有効である。 我々は現在,次世代赤外線天文衛星SPICA にも搭載予定のバイナリ...

第53回(講演2)

Radiation transfer models to interpret the Lyman-apha properties of high-redshift galaxies

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アン・バーハム 氏

ジュネーブ天文台

The Hydrogen Lyman-alpha line is a prominent spectral feature of star-forming galaxies. Over the last 15 years, several thousands of galaxies have been discovered thanks to their Lyman-alpha emission over the redshift range z = 2 to 7, tracing the f...

第53回(講演1)

Exploring the Cosmic Dawn by Deep ALMA and HST Observations

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大内 正己 氏

東京大学 宇宙線研究所

I present deep ALMA observations for a bright star-forming galaxy at z~7 identified by our wide-area Subaru imaging and Keck spectroscopy. Our supplementary high-resolution HST imaging successfully locates a very blue star-forming core, together wi...

第52

WISE衛星を用いた活動銀河核ダストトーラスの光度および赤方偏移依存性の検証

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鳥羽 儀樹 氏

総合研究大学院大学, ISAS/JAXA

最近の研究から,ほぼ全ての銀河には太陽の100万倍~10億倍もの質量をもつ超大質量ブラックホール (Supper Massive Black Hole, SMBH) が潜んでいることが分かった。 これはSMBHが宇宙の中で普遍的に存在していることを意味する。 SMBHに周囲のガスが落ち込むと,重力エネルギーが解放され銀河の中心部が明るく輝く。 この種の天体は活動銀河核(Active Galactic Nuclei, AGN) と呼ばれる。 AGNはその観測的特徴から1型,2型AGNに大別される...

第51

Lyα輝線銀河探査で探る宇宙再電離

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澁谷 隆俊 氏

筑波大学 宇宙理論研究室 / 東京大学 宇宙線研究所

宇宙は高温・高密度状態のビッグバンで開闢したが,急激な膨張により温度と密度が下がり,約 38万年後には電離状態にあった水素が中性化する。 その後しばらくは中性水素主体の時代が続くが,やがて形成される初代天体からの電離放射を浴び,宇宙空間にある中性水素が再び大規模に電離される。 このような初期宇宙におけるイベントを「宇宙再電離」と呼ぶが,それがいつ・どのように起こったのか,は現在でも詳しく分かっていない。 これに対して,これまでにすばる望遠鏡 Suprime-Cam により赤方偏移(z) 7...

第50

次世代位置天文学観測による太陽系付近の局所暗黒物質密度の決定

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井上 茂樹 氏

韓国天文宇宙科学研究院(KASI)

次世代位置天文学衛星の打ち上げが次々と予定され,今はちょうどそれらの打ち上げが直前まで迫っている。 例えば,今年にはESAからGaiaが打ち上げられ,来年末には日本のNano-JASMINEなども打ち上げが計画されている。 これら次世代位置天文学によって期待される成果の一つとして,太陽系近傍での暗黒物質密度の測定がある。 局所暗黒物質密度の決定は天文学の古くからの問題であったが,未だにその測定値は研究者によって様々である。 局所暗黒物質密度の決定は,銀河系の暗黒物質ハローの形状の推定や,暗黒物...

第59

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CMBで探る宇宙論の現状と地上観測実験POLARBEARの最新結果

松村 知岳 氏

高エネルギー加速器研究機構

CMB地上観測実験POLARBEARは2013年12月に初期観測の結果を発表した。 POLARBEARはチリ・アタカマ高原に設置されたCMB偏光に特化した望遠鏡である。 2012年5月から科学観測を始め,現在世界最高レベルの感度を達成し,世界で初めて重力レンズ効果をCMB偏向データのみにてとらえる事に成功した。 これは,将来のニュートリノ質量和の精密測定に繋がるマイルストーンの達成であり,また今後原始重力波の発見とインフレーション理論の検証へ重要なステップである。 本講演では,CMBで探る宇宙...

平成26年 3月   13 : 30     宇宙マイクロ波背景放射 , 宇宙論 , インフレーション
第58

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中性子星連星の合体と電磁波対応天体

柴田 大 氏

京都大学

連星中性子星やブラックホール・中性子星連星の合体はLIGO,VIRGO,KAGRAのような重力波望遠鏡の最も有望な重力波源であり,近い将来観測されると予想される。 しかし,信号の強度はノイズ振幅の高々10倍程度である。 重力波で検出された場合に,その検出を確信し,さらに重力波源の性質を深く探るには,電磁波対応天体による観測が強く望まれる。 本セミナーでは,有望とされる電磁波放射機構とそれに対する最近の研究成果を紹介する。 ...

平成26年 1月   13 : 30     重力波
第57

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21cm線放射の観測によるニュートリノ質量階層構造の制限

大山 祥彦 氏

高エネルギー加速器研究機構

スーパーカミオカンデによるニュートリノ振動の発見により,ニュートリノは質量を持つ素粒子であるということが確認された。 しかしニュートリノ振動の実験では質量の大きさは分からず,3世代あるニュートリノ質量の2乗差しか測定できない。 一方,ニュートリノ質量の大きさは宇宙の密度ゆらぎの成長に影響を与えるため,宇宙マイクロ波背景放射や銀河の大規模構造の観測から,ニュートリノ質量の大きさに対し直接制限を与えることができる。 そのような密度揺らぎの観測手法として近年注目されているのが,21cm線と呼ばれ...

平成25年 12月   13 : 30     ニュートリノ , 21cm線
第56

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高赤方偏移宇宙の輝線銀河観測:Lya輝線銀河から[CII]輝線銀河へ

松田 有一 氏

国立天文台 チリ観測所

星形成が活発な若い銀河からはさまざまな輝線が放たれている。 高赤方偏移におけるLya輝線銀河の観測では,これまですばる望遠鏡広視野カメラを用いて日本のグループが大きな成果をあげている。 本講演では広がったガス構造を持つLya輝線銀河に焦点を当てて,最近の研究成果を紹介する。 特に我々のグループの観測からは,高赤方偏移におけるLya形態密度関係(Lya輝線を放つガス構造の広がりや形態が周囲の環境に依存)の兆候が見えてきている。 これは,形成期の銀河への周囲からのガス流入や銀河からのガス流出過程が...

平成25年 11月   13 : 30     ライマン・アルファ輝線天体 , 形態-密度関係 , アルマ , サブミリ銀河
第55

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Multi-parameterization of the Star Formation Law; Discovery of the Fundamental Plane of the ISM

小麥 真也 氏

国立天文台 チリ観測所

Molecular gas and star formation are known to be related by a power law in galaxies at kpc scales. It has been found recently, however, that this law breaks down at the scale of giant molecular clouds (GMCs), around 100 parsecs. This is thought to...

平成25年 10月   13 : 30     星形成 , 巨大分子雲 , M33
第54

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太陽系外惑星の直接観測に向けたバイナリ瞳マスク・コロナグラフの開発

櫨 香奈恵 氏

JAXA

惑星系の形成過程や多様性を系統的に理解するにあたって,系外惑星の直接観測は重要な手段である。 そこで障壁となるのは,主星光と惑星光の極めて大きなコントラストである。 例えば太陽系を外部から観測した場合,主星・惑星間のコントラストは可視域では~10 桁もあり,惑星からの熱放射が卓越する中間赤外域でも~6 桁である。 このような高コントラスト観測には,コロナグラフという,惑星位置における主星光を選択的に低減する光学系が有効である。 我々は現在,次世代赤外線天文衛星SPICA にも搭載予定のバイナリ...

平成25年 9月   13 : 30     太陽系外惑星 , コロナグラフ
第53回(講演2)

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Radiation transfer models to interpret the Lyman-apha properties of high-redshift galaxies

アン・バーハム 氏

ジュネーブ天文台

The Hydrogen Lyman-alpha line is a prominent spectral feature of star-forming galaxies. Over the last 15 years, several thousands of galaxies have been discovered thanks to their Lyman-alpha emission over the redshift range z = 2 to 7, tracing the f...

平成25年 7月   13 : 30     高赤方偏移銀河 , 銀河形成 , 銀河進化 , ライマン・アルファ輝線天体
第53回(講演1)

Image

Exploring the Cosmic Dawn by Deep ALMA and HST Observations

大内 正己 氏

東京大学 宇宙線研究所

I present deep ALMA observations for a bright star-forming galaxy at z~7 identified by our wide-area Subaru imaging and Keck spectroscopy. Our supplementary high-resolution HST imaging successfully locates a very blue star-forming core, together wi...

平成25年 7月   13 : 30     高赤方偏移銀河 , 銀河形成 , 再電離 , アルマ , ハッブル望遠鏡 , すばる望遠鏡
第52

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WISE衛星を用いた活動銀河核ダストトーラスの光度および赤方偏移依存性の検証

鳥羽 儀樹 氏

総合研究大学院大学, ISAS/JAXA

最近の研究から,ほぼ全ての銀河には太陽の100万倍~10億倍もの質量をもつ超大質量ブラックホール (Supper Massive Black Hole, SMBH) が潜んでいることが分かった。 これはSMBHが宇宙の中で普遍的に存在していることを意味する。 SMBHに周囲のガスが落ち込むと,重力エネルギーが解放され銀河の中心部が明るく輝く。 この種の天体は活動銀河核(Active Galactic Nuclei, AGN) と呼ばれる。 AGNはその観測的特徴から1型,2型AGNに大別される...

平成25年 6月   13 : 30     活動銀河核 , ダストトーラス
第51

Image

Lyα輝線銀河探査で探る宇宙再電離

澁谷 隆俊 氏

筑波大学 宇宙理論研究室 / 東京大学 宇宙線研究所

宇宙は高温・高密度状態のビッグバンで開闢したが,急激な膨張により温度と密度が下がり,約 38万年後には電離状態にあった水素が中性化する。 その後しばらくは中性水素主体の時代が続くが,やがて形成される初代天体からの電離放射を浴び,宇宙空間にある中性水素が再び大規模に電離される。 このような初期宇宙におけるイベントを「宇宙再電離」と呼ぶが,それがいつ・どのように起こったのか,は現在でも詳しく分かっていない。 これに対して,これまでにすばる望遠鏡 Suprime-Cam により赤方偏移(z) 7...

平成25年 5月   13 : 30     ライマン・アルファ輝線天体 , 再電離 , すばる望遠鏡
第50

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次世代位置天文学観測による太陽系付近の局所暗黒物質密度の決定

井上 茂樹 氏

韓国天文宇宙科学研究院(KASI)

次世代位置天文学衛星の打ち上げが次々と予定され,今はちょうどそれらの打ち上げが直前まで迫っている。 例えば,今年にはESAからGaiaが打ち上げられ,来年末には日本のNano-JASMINEなども打ち上げが計画されている。 これら次世代位置天文学によって期待される成果の一つとして,太陽系近傍での暗黒物質密度の測定がある。 局所暗黒物質密度の決定は天文学の古くからの問題であったが,未だにその測定値は研究者によって様々である。 局所暗黒物質密度の決定は,銀河系の暗黒物質ハローの形状の推定や,暗黒物...

平成25年 4月   13 : 30     天文測定学 , 暗黒物質 , ガイア

第59 CMBで探る宇宙論の現状と地上観測実験POLARBEARの最新結果

松村 知岳 氏(高エネルギー加速器研究機構)
平成26年 3月   13 : 30     宇宙マイクロ波背景放射 , 宇宙論 , インフレーション

第58 中性子星連星の合体と電磁波対応天体

柴田 大 氏(京都大学)
平成26年 1月   13 : 30     重力波

第57 21cm線放射の観測によるニュートリノ質量階層構造の制限

大山 祥彦 氏(高エネルギー加速器研究機構)
平成25年 12月   13 : 30     ニュートリノ , 21cm線

第56 高赤方偏移宇宙の輝線銀河観測:Lya輝線銀河から[CII]輝線銀河へ

松田 有一 氏(国立天文台 チリ観測所)
平成25年 11月   13 : 30     ライマン・アルファ輝線天体 , 形態-密度関係 , アルマ , サブミリ銀河

第55 Multi-parameterization of the Star Formation Law; Discovery of the Fundamental Plane of the ISM

小麥 真也 氏(国立天文台 チリ観測所)
平成25年 10月   13 : 30     星形成 , 巨大分子雲 , M33

第54 太陽系外惑星の直接観測に向けたバイナリ瞳マスク・コロナグラフの開発

櫨 香奈恵 氏(JAXA)
平成25年 9月   13 : 30     太陽系外惑星 , コロナグラフ

第53回(講演2) Radiation transfer models to interpret the Lyman-apha properties of high-redshift galaxies

アン・バーハム 氏(ジュネーブ天文台)
平成25年 7月   13 : 30     高赤方偏移銀河 , 銀河形成 , 銀河進化 , ライマン・アルファ輝線天体

第53回(講演1) Exploring the Cosmic Dawn by Deep ALMA and HST Observations

大内 正己 氏(東京大学 宇宙線研究所)
平成25年 7月   13 : 30     高赤方偏移銀河 , 銀河形成 , 再電離 , アルマ , ハッブル望遠鏡 , すばる望遠鏡

第52 WISE衛星を用いた活動銀河核ダストトーラスの光度および赤方偏移依存性の検証

鳥羽 儀樹 氏(総合研究大学院大学, ISAS/JAXA)
平成25年 6月   13 : 30     活動銀河核 , ダストトーラス

第51 Lyα輝線銀河探査で探る宇宙再電離

澁谷 隆俊 氏(筑波大学 宇宙理論研究室 / 東京大学 宇宙線研究所)
平成25年 5月   13 : 30     ライマン・アルファ輝線天体 , 再電離 , すばる望遠鏡

第50 次世代位置天文学観測による太陽系付近の局所暗黒物質密度の決定

井上 茂樹 氏(韓国天文宇宙科学研究院(KASI))
平成25年 4月   13 : 30     天文測定学 , 暗黒物質 , ガイア
  1. CMBで探る宇宙論の現状と地上観測実験POLARBEARの最新結果, 松村 知岳 氏(高エネルギー加速器研究機構)   平成26年 3月  
  2. 中性子星連星の合体と電磁波対応天体, 柴田 大 氏(京都大学)   平成26年 1月  
  3. 21cm線放射の観測によるニュートリノ質量階層構造の制限, 大山 祥彦 氏(高エネルギー加速器研究機構)   平成25年 12月  
  4. 高赤方偏移宇宙の輝線銀河観測:Lya輝線銀河から[CII]輝線銀河へ, 松田 有一 氏(国立天文台 チリ観測所)   平成25年 11月  
  5. Multi-parameterization of the Star Formation Law; Discovery of the Fundamental Plane of the ISM, 小麥 真也 氏(国立天文台 チリ観測所)   平成25年 10月  
  6. 太陽系外惑星の直接観測に向けたバイナリ瞳マスク・コロナグラフの開発, 櫨 香奈恵 氏(JAXA)   平成25年 9月  
  7. Radiation transfer models to interpret the Lyman-apha properties of high-redshift galaxies, アン・バーハム 氏(ジュネーブ天文台)   平成25年 7月  
  8. Lyα輝線銀河探査で探る宇宙再電離, 澁谷 隆俊 氏(筑波大学 宇宙理論研究室 / 東京大学 宇宙線研究所)   平成25年 5月  
  9. 次世代位置天文学観測による太陽系付近の局所暗黒物質密度の決定, 井上 茂樹 氏(韓国天文宇宙科学研究院(KASI))   平成25年 4月